個別サポート報告 2022年5月9日(月)「ECプラットフォームShopeeとLazada」

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最近Youtubeを見ていて、気になるECプラットフォームがあります。「Shopee」「Lazada」です。シンガポール中心、一部インドネシアをターゲットにするプラットフォームです。

きょうは、最近興味があってYoutubeなどで見ているECプラットフォームShopeeとLazadaについて書こうと思います。

Lazadaについては、去年輸入物販をしていた頃、どこを探してもなかった仕入れ商品を代行業者を通じてタイLazadaで購入しようとしたことがあり知っていましたが、大きなECプラットフォームだとは意識してませんでした。

ShopeeとLazadaの共通点

いずれもシンガポール中心、一部インドネシアをターゲットにするプラットフォームです。

まだ輸出物販ノウハウの情報は少ないのですが、共通するのは まだ日本人セラーが少ない ということです。

東南アジアということで日本から近く送料が安いし、また、扱えるメーカーの制限も少ないようです。eBayやAmazonと比べて、そこは有利なのかなと思いました。

Shopee

・eBay Amazonのアジア版
・日本人セラー歓迎らしい。
・アカウント登録や出品作業が比較的簡単らしい。

Shopee

・初期費用や月額使用料などの固定費なし。(2022/05/17現在)
・現在、日本越境セラー限定 新規出店から3か月間は販売手数料0%。
・法人番号や開業届のない個人でも出店可。
〇越境セラーになる条件
アカウント申請から30日以内に5商品以上出品する
・日本から現地購買者に発送する。
・2営業日以内の発送(プレオーダーの設定で最大10日以内まで延長できる)
・英語でカスタマー対応。
台湾以外のアカウントでは、チャットでのカスタマー対応は英語。(現地語⇔英語の自動翻訳機能搭載)。台湾は繁体字中国語。(日本語の出店ガイド・セラー向けサポート体制あり)

Lazada

Lazada

・アリババグループ傘下のECプラットフォーム
・注文が入ったら日本国内のLazada仕分けセンターに送る。Lazadaが海外に発送してくれる。
・Lazadaも日本人セラー歓迎のようです。
〇出店するための条件
・法人 or 個人事業主(アカウント申請時に開業届提示が必要)である。
・日本or香港からの発送ができる。

セラーにLazada専任スタッフがつき、サポートしてくれるようです。

たまたま掘さんのマニュアルメルマガで「「隣の芝は青く見える」他の手法が良さそうに見えたら実践する前に相談してください。」と言っておられたので、さっそく聞いてみることにしました。

隣の芝は青く見える-チャットワーク-01

なんと、以前モニター募集されていたそうです。

Shopeeは個人でも出品できるようですが、Lazadaは改めて調べると、個人事業主は開業届の提示が必要のようです。

まだ日本人セラーが少ないうちにスタートすれば、先行者優位を狙えるということなんでしょうね。

■実績

オーストラリアamazon輸出以外のことも相談にのっていただけた。

■感想

オーストラリアamazon輸出で結果を出さないといけないのですが、どうしても気になり聞いてしまいました。
新規商品も航空便で送れて、送料も安いのが利点かなと思いました。

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