これは、物販コンサルで挫折した50代サラリーマンが「オーストラリアAmazon輸出 個別サポート」で再起を図る道のりを記したブログです。
昨日、何の気なしにメルカリをチェックしました。
するとかなり前出品していた中古本が売れていました。
本当に久しぶりで、メルカリはここ半年ほど放置状態でした。
たまたま休日だったので、大慌てで梱包発送しました。
そんなきっかけで、きょうはメルカリのことを書きたいと思います。
初めて商品を売ったのがメルカリ
初めて商品を売ったのは、メルカリでの不用品販売でした。
物販を始める2年ぐらい前のことで、捨てようとしていた中古本を「ひとつメルカリで売ってみようかな」と思ったのがきっかけでした。
仕入れ金もいらないし、気軽にスマホにアプリを入れて、気軽に写真を数枚とって、気軽に商品説明を入れて出品。
グラフィックソフトのハウツー本、子供が進学して不要になった受験関連の本、長男が大学で使っていた書籍なんかも書き込みが少ないと高く売れたりしました。大事にしていたDIYのシリーズ物の本もよく売れました。ほとんど中古本ばかり出品していました。
苦手な梱包は、本の梱包を丁寧に解説しているYoutubeの動画を見て覚えました。
中古本リサイクルショップなら数十円と思われる商品が、数百円あるいはもっと高値で売れるのがすごくうれしかったのを覚えています。
不用品ばかり出品していましたが、ある時家電せどりの動画を見てついつい触発され、２個だけ仕入れて出品したことがあります。
ケーズデンキで２種類の電気スタンドを1個ずつ仕入れました。
相場を先に調べず、安売りの商品の値札をめくると元の値段が書いてあるので、ただただ値下げ幅が大きい物を選んで買いました。
ツールで商品のことを先に調べるということは全く知りませんでした。
出品してもなかなか売れない、となってから商品写真を工夫することをやってみました。
仕事でphotoshopを使っているので、youtubeなどで解説しているように加工して工夫をしましたが、なかなか売れず、ちょっとずつ値下げしていってようやく売れました！
とにかく早く売りたいがために値下げしたため、1つはまずまずでしたが、もうひとつはあまり利益が出ませんでした。
その後、中国仕入れメルカリ物販を検討したりましたが、やっている人が多いので避けることに。無在庫輸入のスクールに入った、という流れです。
その時にオーストラリアAmazon輸出に出会っていれば今頃違う状況だったのに、と時々思います。
いかがでしたでしょうか。
ご感想、ご質問などコメントいただけるとうれしいです。
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