このブログは、物販で2回挫折した50代のサラリーマンが「オーストラリアAmazon輸出 個別サポート」で再起を図る道のりを記したブログです。
自己紹介でも書いていますが、今日はわたしがオーストラリアAmazon輸出を選んだ理由について、もう少し詳しく書きたいと思います。
無在庫輸入物販で挫折、オーストラリアAmazon輸出の記事を見る
無在庫輸入物販で利益が出るようになったのも束の間、出品商品の中にNG商品が混ざっていたことで、ECモールから契約解除され挫折。このNG商品ジャンルは、コンサルで注意喚起されていませんでした。いつまでも落ち込んでいるわけにいかず、別の物販ノウハウを探し始めました。
「国内転売は、私と同じく物販で稼ぎたい人は増え続けておりライバルが多い。中国輸入転売も同じかも…。eBay輸出はどうかな…。」
などと考えながらいろいろ探すなか「オーストラリアamazon輸出」の情報を見つけました。ノウハウの情報発信していたのが掘さんでした。
- 仕入れる商品はレアなものではなく、身近な日本の商品。
- オーストラリアAmazonはライバルが多くなく、eBay輸出やアメリカAmazon輸出と比べ、稼ぎやすい。
- オーストラリアは景気が良く、人々の購買意欲が高い。
- FBA利用で、
- 梱包発送はAmazonがやってくれる。
- 自己発送のライバルより優位になることが多い。
- 購入者への通知はAmazonがやってくれる。
梱包発送については、代行会社に頼んでいたんですが、海外発送～国内税関通過～国内拠点から発送まで、配送状況メールを送るなど、作業は必要でした。ですから、「FBA倉庫に商品を送付すれば、購入者への通知や梱包発送などは自分でしなくていい」というのは大きなメリットでした。
マニュアルサポートを受けてみる
そんなことで、取り敢えずマニュアルサポートを受けることにしました。
最初に、
前の物販コンサルでは「自分で調べましょう。」と言われそうな
・オーストラリアで販売するためのセラーセントラル設定
・入金口座の開設
の不明点を質問をしてみたのですが、
回答のレスポンスの良さ、丁寧さが、前の物販コンサルと明らかに違いました。
サポーターの掘さんは
「調べる時間をかけるなら、小さなことも聞いてもらった方が解決が早いから、こんなこと聞いてもいいのかなと思うことでも質問してほしい。」
また、マニュアルをドンと渡して「各自読んでおいてください。」。質問しても「マニュアルに書いてありました。」ではなく、「マニュアルにあったかもと気にせず聞いてください。」
というスタンスでした。
わたしは早く利益を得る近道をしたい、小さな疑問点でも自分で調べる時間をかけたくない、と思っていたので、堀さんのスタンスが自分に合うと思いました。
掘さんは…
- 物販ビジネス経験が豊富。
- 複数の国で商品探し、海外居住経験などあり、オーストラリアの状況に詳しい。
チャットワークサポート、Skypeで話した時、メルマガ、Twitterを読んで、人柄の良さが感じられたことも個別サポートを選んだ理由のひとつです。
マニュアルメルマガについて
マニュアルはメルマガ形式で、新規内容とともに、状況に応じて過去に送った内容でも重要なことなら再度送ってくれるので、忘れやすい私には合ってました。
以前受けていた物販コンサルでは、毎月勉強会の録画動画が配布されていましたが、「『〇〇について』解説していたのは、何月の動画の何分ごろだったかな？」ということが多々ありました。
掘さんのマニュアルメルマガは、タイトル・テーマごとに記事・動画になっており、見たい内容を後で探しやすく、物販ノウハウだけでなく国内事情や海外事情等に関連した記事があります。
個別サポートにアップグレードしてよかったこと
個別サポートにアップグレードしたことで、オーストラリアAmazon未経験のわたしにとって試行錯誤を少なく利益を得る近道になったと思います。
- 商品選定
基本的に、送って出品してみないと売れるか分からないのがAmazon輸出ということですが、個別サポートしてもらうと、「これは今回は見送りましょう。」とFBA納品前段階で送るべきか見分けてもらうこともあります。未経験のわたしには、まだ見分けるスキルがありませんが、FBA納品前段階から無駄を避けることができます。 - 売れるかどうかの判断
これも未経験のわたしには難しいことです。
難しい商品でも、掘さんのアドバイスをもらえば扱うことができるものもあり、ライバルとの差別化を図れることもあるのではないかと思ってます。 - 値段設定
どのタイミングで値下げするべきなのか、最初のうちは自分の判断ではなく掘さんに教えてもらいます。メルマガを読んで分かっているつもりでも、商品によってはせっかく稼げる商品なのに赤字になることもあり得ます。リスクを避けることができると思ってます。 - ライバルとの競争
無理やり競争する必要はないですが、必要な時には、商品選定・売れるかの判断・値段設定で掘さんの個別サポートを受けることにより、未経験の凡人でも渡り合えるのかなと思っています。 - 状況に応じた臨機応変なアドバイス
Amazonからの英語での問い合わせ対応は、日本人の常識や感覚で済ますのは避けた方がよいようです。また、Amazonの仕様変更や、日本からの発送手段変更などに臨機応変に対応するのは難しいと思いました。さらに、セラーセントラルは日本語に翻訳して作業するとバグ、エラーの原因になりやすいとのことで、わたしは英語は得意ではないので個別サポートを受けながら進むのが無難かなと考えました。 - NG商品
わたしは、以前の物販でNG商品を出品していたことでECモールから契約解除された経験があります。コンサルで注意喚起していない商品だったので予想外の出来事でした。アカウントの価値は非常に高く、もう垢banは経験したくないので、こまめに個別サポートで聞きながら進めようと思っています。 - FBA納品
実際に個別サポートでナビしてもらってFBA納品したのですが（まだ完了してません）、振り返ると自分だけでやっていたら危なかったと思います。
そのFBA納品 梱包発送編もブログにアップしていきますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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